千葉県の基本的な事柄

千葉県は関東地方にある県で、東京都の右隣、茨城県の下隣に位置します。面積は5,156 km2です。全体的に年間を通して温暖で、太平洋側気候に属します。しかし、内陸部の台地は寒暖の差が激しく、冬は沿岸部に比べて厳しいです。そして全体的に土地の海抜が低く、平均して46mほどであり、沖縄県の43mに次ぐ低さです。人口はおよそ620万人ですが、人口は千葉市や松戸市、柏市のような東京都に近い地域や常磐線沿線に集中しています。
 千葉県には様々な産業が栄えています。伝統的には、醤油やみりんのような醸造業が盛んで、生産量では群を抜くほどです。そして国外へも醤油工場の建設をも進めています。近代産業では、千葉港とその周辺を中心とする京葉工業地域で化学工業と食料品工業が中心の重化学工業が盛んです。特に市原市は工業が盛んで工場規模は県内トップである他、茂原市は豊富な天然ガスを利用した工業が盛んです。また、そこから副次的に産出されるヨウ素の生産量は世界で有数の規模を誇ります。